世田谷区議会 2014-10-08 平成26年 9月 決算特別委員会-10月08日-06号
◎大橋 公園緑地課長 八月二十七日にデング熱ウイルスの国内感染の情報を得て、区では世田谷区デング熱対策本部を設置して国や東京都等からの情報を共有し、対策に取り組んでまいりました。
◎大橋 公園緑地課長 八月二十七日にデング熱ウイルスの国内感染の情報を得て、区では世田谷区デング熱対策本部を設置して国や東京都等からの情報を共有し、対策に取り組んでまいりました。
◎柳原 生活保健課長 デング熱ウイルスの対策につきましては、まず八月二十七日にデング熱ウイルスの国内感染の情報を得て、区ではデング熱対策本部を設置いたしまして、国や東京都などから情報を共有し、対策に取り組んでまいりました。
デング熱については、本年八月二十七日に海外渡航歴のないデング熱の患者が確認されて以降、世田谷区は区民に対する迅速な情報提供を行う一方、推定感染地の拡大に伴い、デング熱対策本部会議を開催し、関係所管が連携して蚊の発生防止と、蚊に刺されないよう注意喚起を行うなど感染拡大の防止に努めてきております。 1の発生状況で、最新の情報ですが、九月十九日現在、全国で百四十一名の感染が確認されております。
このデング熱対策につきましては、八月二十七日に海外渡航歴のないデング熱の患者が確認されて以降、世田谷区といたしましては、区民に対する迅速な情報提供を行う一方、推定感染地の拡大に伴いまして、デング熱対策本部会議を開催し、関係所管が連携して蚊の発生防止と蚊に刺されない注意喚起を行うなど、感染の拡大に努めております。 それでは、資料に基づきまして御説明をさせていただきます。
デング熱につきましては、本年八月二十七日に海外渡航歴のないデング熱の患者が確認されて以降、世田谷区は区民に対する迅速な情報提供を行う一方、推定感染地の拡大に伴い、デング熱対策本部を開催し、関係所管と連携して、蚊の発生防止と蚊に刺されない注意喚起を行うなど、感染拡大の防止に努めております。 お手数ですが、資料をごらんください。
現時点では、豊島区内での感染者やウイルス感染している蚊の確認はありませんが、対応が後手に回らないよう、私は9月7日、豊島区デング熱対策本部を立ち上げ、翌8日にも第2回本部会議を開催をいたしまして、本区における緊急対策を講じました。
代々木公園周辺以外の場所でのデング熱の感染の疑いがある事案が発生したとの情報を受け、九月五日にデング熱対策本部を設置し、九月六日には区立世田谷公園、区立羽根木公園並びにその周辺道路において、蚊の発生抑制対策を講じたところであります。九月九日に都立駒沢オリンピック公園において採取された蚊の成虫については、幸いにしてデング熱ウイルスは検出されておりません。
先日、民主党東京都連のデング熱対策本部会合で関係者と意見交換をした際には、来年以降、デング熱がまた流行する可能性はあると、場合によっては年間数万人、日本で発症することすらあり得るとのことでありました。そうなる前に、まず、区としては蚊を減少させるために公園等区の施設での対策を怠らず、徹底すべきであります。
先日、民主党東京都連のデング熱対策本部会合で関係者と意見交換をした際には、来年以降、デング熱がまた流行する可能性はあると、場合によっては年間数万人、日本で発症することすらあり得るとのことでありました。そうなる前に、まず、区としては蚊を減少させるために公園等区の施設での対策を怠らず、徹底すべきであります。